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大津市議会の民主的な運営と構成について

大津市議会の民主的な運営と構成について他会派への申し入れ

日本共産党大津市会議員団
2008/05/07

 早いもので今期議員の再選から1年が経過しました。大津市政も目片市政の第2期目を迎え、来年度には中核市への移行を展望することとなりました。
 昨年度は、県の打ちだした新しい行財政構造改革プログラムによる市政各般への影響、とりわけ福祉医療の制度を守ることについて、大津市当局をはじめ、議会においても全会一致で意見書を提出し、結果的に県議会での予算修正となり、現行医療助成の水準を維持することができました。
 このことは、市民生活の困難が広がるもとで、世論と議会が連携して、政治のあり方をただしていく新しい動きが起こり、大津市での民主主義が深まっていることを示したと考えます。

 このようなもとで、大津市議会においても、開かれた議会づくりへの取り組みが進められてきました。
 昨年度には、議会広報への議員の氏名の掲載が行われ、市民からの関心・反響もいっそう高まっています。
 また、今年度からは、インターネット中継による議会広報が始まるなど、時代の要請に応えた積極的な改革が市民に身近な議会、市民本位の市政推進への大きな力になると考えるものです。
 このような改革をいっそう前進させるためにも、市民の声が適正に反映される議会役員構成・民主的運営がますます重要になっていると考えるものです。

 以下、議会の民主的運営と構成についての日本共産党大津市会議員団の提案を行うものですが、あらためてご検討をお願いする次第です。


1.議会役員の構成について

 議会の役員構成については、会派の議席数に応じて配分すること。
  • @議長は第一会派、副議長は第二会派、監査委員は第三会派とすること。
  • A常任委員会、議会運営委員会、特別委員会(予算・決算を含む)等の委員長、副委員長については、会派ごとの所属議員数に応じてドント方式で配分すること。

2.議会運営について

 議会での審議及び調査活動の充実を図り、合理的・民主的運営を徹底すること。
  • @議会運営委員会では、十分な議論を行って、少数会派も含めて、全会派が一致できる点にもとづいて議事運営が行われるよう努めること。
  • A本会議一般質問の発言順位は各派代表によるくじ引きとすること。
  • B常任委員会等の行政視察については、必要な調査内容等についてよく議論し、公表資料やインターネット、資料請求による調査で可能なものは、視察旅行を行わないこと。
     また、実施する場合も、日程先にありきではなく、真に必要なものに限定し、県内、近畿圏の諸都市も視察の対象とするなど経費節減に努めること。
  • C海外視察については、原則中止とすること。なお、姉妹・友好都市の親善については、招待等特別な事情のある場合に代表参加とすること。

3.開かれた議会運営のために

 市民に開かれた議会へのいっそうの改革を進めること。
  • @議会情報の提供を積極的に進めるために議会傍聴席の改善、子供連れ傍聴者のための保育体制の検討などを行うこと。
  • A議会傍聴者やインターネット視聴者などに議論の内容をわかりやすくするために、資料の配付・提供や図表の活用、プレゼンテーション機器の活用などを検討すること。
  • B陳情について、審議の対象とすることを検討すること。また当面、市当局への陳情の伝達を行うこと。

4.その他議会活性化について

 議会のさらなる活性化への検討を行うこと。
  • @議会運営委員会の諮問機関として議会活性化検討会を設けて検討を進めること。
  • A議会の政策形成機能の向上のための事務局体制の充実・強化、議会図書の充実等を図ること。
  • B議会の調査活動を強化するため、国政調査活動を参考に「質問趣意書」制度を大津市でも取り入れるよう検討すること。
  • C特別委員会の設置については、4委員会にこだわらず、期限を区切って集中的に取り組むテーマとすること。

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